心の病気の症状別自己診断(セルフチェック) パニック発作

心の病気の症状別自己診断(セルフチェック) パニック発作

パニック発作

自己診断(セルフチェック)

1. 突然、強烈な不快感・恐怖感に襲われた経験がある。

2. その経験は、予告なしに始まり、数分間でピークに達した。

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質問1と2の両方が「はい」の場合のみ、次の質問に進んでください。

3. その状態のとき、以下のA~Lの中で4つ以上あてはまる項目がある(あった)。

A 動悸やドキドキが止まらない。
B 運動をしていないのに、いきなり大量に汗をかく。
C 身震いや震えが起こる。
D 息切れや息苦しさ、息が詰まるように感じる。
E 胸に不快感があったり、嘔き気をもよおす。
F めまいやふらつき、気が遠くなる感じがある。
G 寒気や、その逆に熱っぽく感じる。
H 体がうずくような感覚や、逆に感覚が麻痺しているような感覚がある。
I 自分が自分ではないような感覚や、現実を生きている感じがしない。
J 理性を失いそうになったり、失うのではないかという不安感が強い。
K 死ぬのではないかという恐怖感を感じる。
L 耳鳴り、首の痛み、頭痛、叫びや号泣を経験する。

4. 3の経験後、以下のA~Bのいずれかの状態が1ヶ月以上続いている。

A また発作が起きるかもしれないと不安に思う。
B また発作が起きないよう、そのときと同じような状況を避けてしまう。

上記1~4のすべてに当てはまる場合は、「パニック発作」の疑いがあります。

 

DSM 改訂第4版から第5版への変更点の概略

DSM第5版では、「パニック発作はさまざまな精神疾患のなかで起きうるものだ」という考えが強調されています。また、第4版ではパニック障害の症状のひとつとされていた広場恐怖症が、第5版では独立した障害となりました。したがって、以前はパニック障害の判定項目に入っていた「広場恐怖の有無」は、問われなくなりました。

「DSM」とは何か?知りたい方はこちら

 

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