科学的に証明された「祈りの効果」
自分のためではなく、他の人々のために祈ったことはありますか?
身近にいる病気の家族や友人のための祈り。
世界各地の困難な状況にある人々のための祈り。
こうした祈りには、大きな効果があることが実験で認められているのだそうです。
米国の大学や病院で行われた祈りに関する実験では、
祈りがよい結果につながることが確認されています。
祈りは祈りを送る相手にも、祈りを行う本人にも、
よい効果をもたらすのだそうです。
>>詳しい実験内容はコチラ
http://lokahi-plus.com/peace/inori-kouka/
苦しい状況に直面し、自分の力ではどうにもできないと感じたとき、
私たちは自分を超えた存在に導きや助けをお願いすることがあります。
それは、問題や困難が起こっている次元より高い視点から
ヒントや答えを得ようとする行為なのだとか。
問題や困難と同じ次元で考えていても、問題は解決しません。
本当の解決策は、問題の次元を超えた意識によってのみ見つかると言います。
祈りはこうしたときに、とても有効です。
私たちの意識をより高い視座へと引き上げ、解決策を見つける助けとなってくれるからです。
苦しいとき・厳しいときにこそ、
その状況や投げ出したくなる自分自身に負けないで
祈りましょう。まず自分自身が問題から離れましょう。
<「祈り」に関するおすすめ書籍>
・『祈りの言葉「見えない力」を見方にして、人生を変える』 山川紘矢/山川亜希子