花の心理的効用を数値化し、心の癒しに活用する「花セラピー」
花には心を癒す力があると言われています。
そして、近年その心理的効用が科学的にも証明されるようになってきました。
花の力を活かした心理セラピーはいくつかありますが、
その中のひとつが「花セラピー」です。
花セラピーとは、花の力で心を癒す新しいセラピーのことで、
最大の特徴は、それぞれの花の効能が一目で分かる
数値化されたレーダーチャート(グラフ)にあります。
このレーダーチャートは、人が花を見た時の心の反応を
臨床心理学の分野である心理アセスメントの手法で科学的に調査し、
その結果をまとめた5角形のレーダーチャート(グラフ)のことです。
例えば、
「黄色ガーベラは、アクティブ・元気の数値が高く、心が前向きに、好奇心旺盛になれる」
「赤いアンスリュームは、存在感・重さの数値が高く、自信を持ち意志を貫く強い心になれる」
「ピンクのカーネーションは、癒し効果が高く、緊張している心を緩める効果が高い」など、
それぞれの花がもつ心への影響を、
具体的な数値とともに明確に見ることができるため、
より的確で精度の高い花セラピーが可能となります。
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